アクアプリズムファンデーション工法
アクアプリズムファンデーション工法とは
打放しコンクリート改修専用
打放しコンクリート・モルタル面の改修において、クリヤー仕上げをすれば濡れ色となって黒ずんだ部分は強調され、セメント系補修を行えば色合いが変化してコンクリートの質感が失われるなどの苦情が多発しています。この工法は、コンクリート自体の経年劣化を再現しつつ、コンクリートの質感を一体化させる改修専用のアート工法です。アクアプリズムファンデーション工法特性
1液型の水性塗料を使用してのアートを行うため、施工箇所周囲への影響や作業員への影響もなく、安全で環境に優しい工法です。
アートする塗料は、全艶有りを使用するため、耐候性にも優れており、シックな仕上がりのコンクリートの質感に仕上げるのは、最終のクリアー層にて、3分艶まで軽減します。
クリアー層も耐候性に優れたシリコン樹脂系、フッ素樹脂系の2種類から選ぶことが出来ます。
01.施工前
02.パテ処理
03.質感復元
04.質感復元
05.質感復元
06.クリアー塗装
07.完了